ミニマリストを目指して試行錯誤中のmaiです♪
今日は、最近私が実践している「1日1捨」という方法をご紹介します。
この記事は、
- 断捨離をして、物を減らしたいけどなかなか上手くいかない…
- 減らしてもまた増えてしまう…
- どこから手をつけたらいいのか分からない…
そんな方にオススメです!
1日1捨とは?
「1日1捨」とは、文字通り「1日に1つ物を捨てる」こと。
断捨離方法の一つで、毎日少しずつ不要なものを捨てることを目指す考え方です。
この方法で少しずつ不要なものを整理していくことで、必要かつお気に入りのモノだけに囲まれた空間で
心地よく暮らすことができます。
他にも
- お金が貯まる
- 自由な時間ができる
- ストレスがなくなる
- 作業に集中できて生産性が上がる などなど
ミニマリストになるといいことだらけ♪
1日1捨のやり方
具体的な手順は以下の通り。
- 毎日1つ不要なものを捨てる
服、書籍、小物、家具など何でも構いません。必要のないもの、使わなくなったもの、壊れたものなどを捨てましょう。 - 判断基準を設ける
捨てるかどうかを決める際には、その物が自分の生活にとって本当に必要かどうかを考えます。
使っていない物や、今後使う予定がない物、過去の思い出に縛られている物などは、捨てる対象となります。 - 捨てる・処分する
不要な物を捨てるか、必要な場合は寄付する、リサイクルする、売却するなどの方法で処分します。
リサイクル可能な物はリサイクルに回すことで環境にも配慮できますね。 - 習慣化する
毎日同じ時間や場所で行うなどのルーティンを作ると効果的です。例えば、寝る前や朝起きてすぐなど、日々の生活の中で捨てる時間を設けることで、継続しやすくなります。
捨てる物リスト
何から捨てていいのか分からないという方の為に、リストを作ってみました♪
ぜひ活用してくださいね!
- 古い衣類: 着なくなった、サイズが合わない、着心地が悪い、毛玉ができている、流行遅れのものなど
- 古い書籍: 読み終わった本、再度読む予定がない本、興味のない本など
- 使わなくなった電化製品: 古い携帯電話、壊れた機器、使わない家電製品など
- 古い化粧品: 期限切れや使い終わった化粧品、しばらく手に取っていないもの、肌に合わないものなど
- 古い文房具: 使わなくなったペンやノート、2つ以上ある消しゴムやハサミなど
- 古い食器: 使わなくなったカップ、皿、ボウルなど
- 使わなくなったおもちゃ: 子供が成長して使わなくなったおもちゃやゲーム
- 古い家具: 使わなくなった椅子、テーブル、本棚など
- 紙類: 読み終わった雑誌や新聞や広告、紙袋など
- 壊れたアクセサリー: 修理が難しいまたは費用がかかりすぎる壊れたアクセサリーやジュエリーなど
よくよく見渡すと、これも1年以上使っていないな、なんでこれ取って置いているんだろうという物が見つかるはず。
毎日続けてみると、だんだんと手放すべき物がわかってきますよ♪
ぜひ「1日1捨」試してみてください^^